Nuvoton Technology Corporation Japan

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Exhibition

展示会出展情報

この度当社は、BATTERY JAPAN(二次電池展)に出展します。

当社ブースでは、再生可能エネルギーの利用を促進し持続可能な社会の実現に貢献する最先端の半導体技術をご紹介します。
ぜひ当社ブースにお立ち寄りいただき、最新技術をご覧ください。

皆様のご来場をお待ちしております。

開催概要

名称 BATTERY JAPAN [春] 2025 ~第18回 [国際] 二次電池展~
会期 2025年2月19日(水)~ 2月21日(金) 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト(当社ブース:E42-50)
詳細・来場登録 https://nuvoton.co.jp/semi-spt/apl/rd/?id=1001-0464

出展テーマ

[出展テーマ一覧]

(クリックしていただくと各テーマ詳細にジャンプします)

[出展テーマ詳細]

  • バッテリの内部状態を推定するバッテリ監視ICソリューション

    • 電気自動車(BEV)をはじめとする様々なアプリケーションでリチウムイオンバッテリの需要が急増しているなか、電池を長く使う技術や安全性を担保する技術も益々進化しています。また、使用済バッテリの2次利用(リユース、リパーパス)により環境負荷を低減することの重要性が高まっています。

      当社が開発中の電池内部の状態を推定するバッテリ監視ICは、電圧監視や充電状態(SOC)の算出機能に加え、電池パック状態においても複数セルを同時に、交流重畳法による交流インピーダンス測定が可能な機能を搭載しており、バッテリの劣化状態(SOH)や内部温度推定を可能にします。これまでご紹介してきたEIS搭載のバッテリ監視ICをさらに進化させて、「多セル・高精度」についてデモを交えてご紹介します。

  • 【新製品】自己診断機能を搭載した産業用バッテリ監視IC('25/2/12 プレスリリース)

    • Nuvotonは産業用48V向け17セル対応のバッテリ監視IC「KA49701A」「KA49702A」を開発しました。バッテリ性能の最大限活用とシンプルで安全なシステム構築を可能にします。

      ・電圧測定精度 +/-2.9mVを実現(業界最高水準*)
       バッテリ性能の有効活用が可能。定置用エナジーストレージシステムほか、高い電圧測定精度が要求されるシステムに対応
      ・IC主要回路に故障診断機能を搭載。過電圧検知に必要な周辺回路を削除可能
      ・ローサイドスイッチ、ハイサイドスイッチに対応するラインアップを提供。バッテリの効率的かつ安全な制御をサポート

      *2024年6月24日現在、当社調べ 産業向けバッテリ監視IC業界において

      *本製品は、2025年2月12日にプレスリリースした新製品です。詳細はこちら

  • 水素社会での安心安全を実現する超低消費電力水素センサ技術

    • 将来のクリーンエネルギーとして水素が注目されており、本格的な水素社会到来の機運が高まっています。一方で水素機器、水素インフラ等での水素漏れによる爆発事故からの安心安全の担保が急務になってきています。

      当社は様々な箇所での水素漏れを検出するために、ワイヤレス/バッテリー駆動の水素検知器を駆使した安心安全な水素社会をイメージしています。それを実現する技術として、当社は超低消費電力水素センサ技術を開発しています。他社に比べ1/10000以下の圧倒的な低消費電力動作を可能とすることで、ワイヤレス通信と長時間バッテリ駆動が実現できます。これにより検知器設置が困難であった箇所での水素検知が可能となります。当社水素センサ技術を活用することで、遠隔からの水素漏洩管理や機器点検における省人化、および運用・メンテナンスコストの削減が可能となります。
      当社はこの超低消費電力水素センサ技術で安心安全な水素社会実現に貢献していきます。

(テーマは予告なく変更する可能性があります)

ブースプレゼンテーションスケジュール

バッテリの内部状態を推定するバッテリ監視ICソリューション 11:30- / 15:00-
当社のバッテリ監視ICは、電池パック状態において、交流インピーダンス測定を複数セルに対して同時に行い、素早くバッテリの劣化状態(SOH)や内部温度推定をセル単位で行うことが可能です。本セミナーでは、当社ICに搭載した交流インピーダンス測定技術の特長についてご紹介します。
水素社会の安心安全のために求められる新しいセンサ技術とは? 13:00- / 15:30-
当社が開発中の超低消費電力水素センサ技術を用いた無線電池駆動の水素検知器(デモ機)のご紹介と、その活用により実現する、これまで検知器の設置が困難であった箇所での水素漏れ検知や多点設置による空間的な水素漏れの把握など、水素利用における新たな安心安全のあり方をご提案します。
産業機器における電池の安全性とコスト削減を両立する技術とは? 14:00- / 16:00-
近年、AIサーバの普及に伴い、バックアップ電源や大規模蓄電池において、多くのリチウムイオン電池が使用されています。本セミナーでは、産業系アプリケーションにおけるバッテリ監視ICの重要性と役割について、当社の産業系バッテリ監視ICの紹介を交えてご紹介します。
水素社会の安心安全のために求められる新しいセンサ技術とは? 11:30- / 15:00-
当社が開発中の超低消費電力水素センサ技術を用いた無線電池駆動の水素検知器(デモ機)のご紹介と、その活用により実現する、これまで検知器の設置が困難であった箇所での水素漏れ検知や多点設置による空間的な水素漏れの把握など、水素利用における新たな安心安全のあり方をご提案します。
産業機器における電池の安全性とコスト削減を両立する技術とは? 13:00- / 15:30-
近年、AIサーバの普及に伴い、バックアップ電源や大規模蓄電池において、多くのリチウムイオン電池が使用されています。本セミナーでは、産業系アプリケーションにおけるバッテリ監視ICの重要性と役割について、当社の産業系バッテリ監視ICの紹介を交えてご紹介します。
バッテリの内部状態を推定するバッテリ監視ICソリューション 14:00- / 16:00-
当社のバッテリ監視ICは、電池パック状態において、交流インピーダンス測定を複数セルに対して同時に行い、素早くバッテリの劣化状態(SOH)や内部温度推定をセル単位で行うことが可能です。本セミナーでは、当社ICに搭載した交流インピーダンス測定技術の特長についてご紹介します。
産業機器における電池の安全性とコスト削減を両立する技術とは? 11:30- / 15:00-
近年、AIサーバの普及に伴い、バックアップ電源や大規模蓄電池において、多くのリチウムイオン電池が使用されています。本セミナーでは、産業系アプリケーションにおけるバッテリ監視ICの重要性と役割について、当社の産業系バッテリ監視ICの紹介を交えてご紹介します。
バッテリの内部状態を推定するバッテリ監視ICソリューション 13:00- / 15:30-
当社のバッテリ監視ICは、電池パック状態において、交流インピーダンス測定を複数セルに対して同時に行い、素早くバッテリの劣化状態(SOH)や内部温度推定をセル単位で行うことが可能です。本セミナーでは、当社ICに搭載した交流インピーダンス測定技術の特長についてご紹介します。
水素社会の安心安全のために求められる新しいセンサ技術とは? 14:00- / 16:00-
当社が開発中の超低消費電力水素センサ技術を用いた無線電池駆動の水素検知器(デモ機)のご紹介と、その活用により実現する、これまで検知器の設置が困難であった箇所での水素漏れ検知や多点設置による空間的な水素漏れの把握など、水素利用における新たな安心安全のあり方をご提案します。


(スケジュールは予告なく変更する可能性があります)