Nuvoton Technology Corporation Japan

ENGLISH

Nuvoton Technology Corporation Japan

ENGLISH

  • HOME
  • ウェビナー

Webinar

――――本ウェビナーは終了しました―――――

技術者のための、半導体ソリューションウェビナー

この度はご多忙の中オンラインセミナー「技術者のための、半導体ソリューションウェビナー」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
 

開催概要

主催 ヌヴォトン テクノロジージャパン株式会社
開催日程 2021年10月14日(木) ~画像センシング、エッジAI編~
2021年10月15日(金) ~電源、バッテリーソリューション編~
出展テーマ

テーマ概要

テーマ1 「自律移動ロボット向け3Dセンシングソリューション」

日時 2021年10月14日(木) 11:00~11:50  (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

人とロボットが協調して生活するシーンの増加が見込まれる中、ロボットはより身近に安全に人と接することが求められています。当社はそのような自律走行ロボット向けに、屋内外を問わずロボット周囲空間を正しく認識できるTOFセンサ/ソリューションを提供します。
例えば、ロボットが走行しながら従来センサで困難だった十数cm先の低反射率ケーブルから十数m先の人・物体までの検知を可能とするリファレンスデザインを提供します。


[内容]

  • 3Dセンシング技術概要
  • 応用例
  • 開発サポート
  • 商品ラインナップ
  • アプリケーション事例紹介
こんな方におすすめ
  • AMR(Autonomous Mobile Robot)を開発されている方
  • AMRをお使いの方、使用検討中の方
  • Depth センサをお探しの方

テーマ2 「AIカメラLSI(HE1P)による人センシングソリューション」

日時 2021年10月14日(木) 13:00~13:50 (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

当社LSI(KM2KS500シリーズ)は、人と機械の協働現場、Covid-19を背景にした人流監視など、“安全/安心”に向けたカメラ用に、人検知AI機能を搭載したLSIです。
日中・夜景をはじめ、ビルや倉庫の入口などのハイライトとシャドウが混在するシーンにおいて、検知と視認で最適な画像が異なります。
当社LSIは、検知用と視認用にそれぞれに適した画像処理を行うことで、高い検知能力と視認性を備えた小型カメラを提供可能にします。
本ウェビナーでは、評価用カメラキットを用いて撮影したデモ動画を交えてご説明させて頂きます。


[内容]

・ 本LSIの特長
当社には、様々に変化する明るさや照明のシーンに応じて、「人に見やすく」する画像処理の実績があります。
さらに、この技術を「人を見つけやすく」する画像処理に応用しています。
例えば、夜間の人物を明るく浮かびあがらせること、ビルや倉庫の入口でハイライトに立つ人物の白飛びとシャドウに立つ人物の黒つぶれを同時に抑制すること、などの画像処理により、見やすい画像出力と、人検知能力の向上に効果があります。
また、見つけやすくなった画像により、AI学習に必要な画像数が削減できます。
さらに、より効率的に学習するための手法を用いることで、開発期間の短縮を実現します。


・デモンストレーション
本ウェビナーでは、「人を見つけやすい」映像づくりの実例と、学習効率の改善効果の一例を、デモ動画像を用いて紹介いたします。


・ 評価カメラキットを用いた開発のご提案
実際の製品に近い映像の確認と、各社のユースケースにおける当社LSIの人検知能力を把握いただけます。
各社のユースケースに合わせた、画像調整と、実用性評価時の追加学習等のサポートもご相談承ります。

こんな方におすすめ
  • 人の接近警告や人流監視などのビジネスをご検討中の方
  • AIカメラ開発をご検討中のカメラベンダ様
  • ISP、AI処理デバイス(LSI)について情報収集中の方

テーマ3 「集中力センシングを用いた学習事業へのお役立ち提案」

日時 2021年10月14日(木) 14:30~15:20 (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

昨今のコロナ禍により、オンライン講義、eラーニング、在宅勤務等のオンライン活用が急速に広まっています。
その一方で、相手の仕草や振る舞いなどを見ることができず、会話や講義における理解度を話し手が感じられなくなるという弊害が顕在化してきています。
当社が開発したカメラを用いた非接触式の集中力可視化技術により、授業効率の向上や最適な学習環境の実現が可能となります。 
本ウェビナーでは、その仕組みや実験結果・適用効果について、実例を交えて紹介いたします。


[内容]

  • ヒューマンセンシング技術とは
  • 集中力検知について
  • 学習事業への適用
  • 実験結果
こんな方におすすめ
  • オンライン講義、eラーニング、在宅勤務等で相手の状態を詳細に知りたい方
  • EdTech(教育×テクノロジー)を用いた、新規事業を検討されている方
  • 学習塾・通信教育・講演等の運営者様
  • オンライン塾・講義サービスのプロバイダー様、SIer様

テーマ4 「メモリコンピューティング技術を用いたエッジ向けAIマイコン」

日時 2021年10月14日(木) 16:00~16:50 (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

組み込み機器分野において、消費電力、コスト、遅延といった観点から注目が高まっているエッジAI向けに、時系列センサデータのAI処理を高速・低消費・省メモリで且つ複数AIモデルを実装できる特長を備えた当社AIマイコン(開発中)をご紹介します。
また、この特長を活かしたアプリケーション事例、AI導入容易化、開発環境についてご説明すると共に、具体例として生体センシングAI、音声AIのアプリケーション事例をご紹介します。


[内容]

  • エッジAIの市場動向
  • 当社AIマイコンの概要
  • 応用事例(異常検知/予知、健康維持、個別最適化、インフラ保全)
  • 当社AIマイコンの特長
  • AI開発環境
  • アプリケーション事例紹介
    • - 生体センシングAI:心電個人特定
    • - 音声AI:異音検知、キーワードディテクション
こんな方におすすめ
  • AIを活用したアプリ開発でお困りの方
  • AIを活用した開発に踏み出すかを迷っている方

テーマ5 「電動化アプリを支えるバッテリーマネジメントシステム課題と対応」

日時 2021年10月15日(金) 11:00~11:50 (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

近年、急激に、且つ多彩に急増するリチウムイオンバッテリーパックには機能面・安全面で課題が多く、その解決のためにバッテリーマネジメントシステムのカスタム開発には大きな開発費・工数が発生致します。
本ウェビナーでは、バッテリーマネジメントシステムの基礎的な内容、及び電池・アプリケーションへのカスタマイズをソフトウェアで対応した当社の汎用バッテリーマネジメントモジュールをご紹介致します。


[内容]

  • リチウムイオンバッテリーについて
  • バッテリーマネジメントシステム(BMS)の役割
  • 当社バッテリーマネジメントIC(BM-IC)の歩みと特長
  • BMSの課題と対応
  • 当社Universal-BMSソリューションの紹介
  • 当社BM-ICの紹介
こんな方におすすめ
  • リチウムイオンバッテリーを活用したい、電動化アプリ/電池パック事業関連の方
  • リチウムイオンバッテリーご利用中で、電池残量・寿命・安全管理等でお困りの方
  • バッテリーマネジメントシステム(BMS)を開発している方、興味のある方、採用検討中の方

テーマ6 「電源の高効率・小型化を実現するデジタル電源制御マイコン」

日時 2021年10月15日(金) 13:00~13:50 (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

地球温暖化の抑制のため、エネルギー使用量の削減や再生可能エネルギーの有効利用が求められています。また豪雨などの災害が増え、避難場所への蓄電システムの導入や家庭でのEV車のバッテリを活用したV2Hの導入などが進んでいます。
これら機器には必ず電力変換が必要となり、変換効率の向上が重要な技術になります。
本ウェビナーでは、変換効率向上を実現する当社のデジタル電源制御マイコンとリファレンスボード、開発環境をご紹介いたします。


[内容]

  • デジタル電源制御を取り巻く市場環境
  • 当社デジタル電源制御マイコンのご紹介
  • 各種電源リファレンスボードのご紹介
  • サポート・開発環境のご紹介
こんな方におすすめ
  • 各種電源(基地局、サーバー、パワコン、蓄電システム、V2X、EV急速充電器)を設計されている方
  • アナログ制御電源からデジタル制御電源へ移行を検討されている方
  • SiC/GaNなどの次世代パワーデバイスの活用を検討されている方

テーマ7 「電源制御ソリューションのご紹介」

日時 2021年10月15日(金) 14:30~15:20 (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

経済成長と脱炭素化の共存を目指すには、再生可能エネルギーへの利用移行だけでなく、省エネルギーの改善努力、革新的な技術開発による分散型電源インフラの構築が不可欠です。
昨今需要が高まっている非常用電源システムや、電気自動車のバッテリーを利用するV2H、貯めた電気を系統から提供するVPP等様々なパワエレ機器に対して、当社保有のパワエレ技術を活用し、安心安全なエネルギー社会の実現に貢献いたします。
本ウェビナーでは、当社保有のパワエレ技術群によるお客様へのお役立ちの紹介をいたします。


[内容]

  • 系統連系制御ソフトウェア
  • リファレンス活用したセットアップ例
  • 受託開発サービス
こんな方におすすめ
  • パワコン・蓄電システム・非常用電源などを設計・製造しているメーカー様
  • ロボット・AGV等の機器を設計・製造しており、電源モジュールを買い入れているメーカー様
  • プログラマブル電源、スイッチング電源等の電源モジュールを設計・製造しているメーカー様