Nuvoton Technology Corporation Japan

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Webinar

――――本ウェビナーは終了しました―――――

ウィンボンド・ヌヴォトン 共同開催!

技術者のための、半導体ソリューションウェビナー

この度はご多忙の中オンラインセミナー「技術者のための、半導体ソリューションウェビナー」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
 

開催概要

主催 ウィンボンド・エレクトロニクス株式会社/ヌヴォトン テクノロジージャパン株式会社 共同開催
開催日程 2022年4月22日(金)
出展テーマ

テーマ概要

テーマ1 「自律移動ロボット向け 3D-TOF センシング」

日時 2022年4月22日(金) 11:00~11:50 (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

人とロボットが協調して生活するシーンの増加が見込まれる中、ロボットはより身近に安全に人と接することが求められています。当社はそのような自律走行ロボット向けに、屋内外を問わずロボット周囲空間を正しく認識できるTOFセンサ/ソリューションをご提供します。
例えば、ロボットが走行しながら従来センサで困難だった十数cm先の低反射率ケーブルから十数m先の人・物体までの検知を可能とするリファレンスデザインをご提供します。


[内容]

  • 3Dセンシングの特長
  • 応用例
  • 開発サポート
  • 商品ラインナップ
  • アプリケーション事例紹介
こんな方におすすめ
  • AMR(Autonomous Mobile Robot)を開発されている方
  • AMRをお使いの方、使用検討中の方
  • Depth センサをお探しの方

テーマ2 「循環型社会におけるLiBの2次利用を促進する電池応用技術」

日時 2022年4月22日(金) 13:00~13:50 (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

近年、環境問題などの解決策として電動車を始めとする電動化アプリが多彩に進化し、それに伴いLiBの活用シーンも急増しています。一方で、経済性や環境負荷低減の観点から使用済の中古LiBの取り扱いが課題になりつつあります。本ウェビナーでは、バッテリマネジメントシステム(BMS)の基礎的な内容の解説と共に、今後直面する中古LiBの2次利用に対する解決策として、当社が長年培った半導体技術を応用した交流インピーダンス法(EIS法)及び、診断アルゴリズムによるバッテリ診断ソリューションをご紹介します。
また、取得したデータの堅牢性を確保するセキュア技術について合わせて解説いたします。


[内容]

  • リチウムイオン電池について
  • バッテリマネジメントシステム(BMS)の役割
  • 当社バッテリ監視IC(BMIC)の歩みと特長
  • 中古リチウムイオン電池/パックの急増課題と対応
  • 当社電池残価診断ソリューションのご紹介
こんな方におすすめ
  • リチウムイオンバッテリ(LiB)を活用したい、電動化アプリ/電池パック事業関連の方
  • リチウムイオンバッテリご利用中で、電池残量・寿命・安全管理等でお困りの方
  • リチウムイオンバッテリの2次利用や交換型電池パックの有効活用に関心のある方
  • バッテリマネジメントシステム(BMS)を開発している方、興味のある方、採用検討中の方

テーマ3 「パワエレ製品の開発期間短縮に役立つモデルベース開発の取組み」

日時 2022年4月22日(金) 14:30~15:20 (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

近年では、5G普及に伴うデータセンターや基地局の整備、車の電動化、そして省人化のためのロボット導入などが急速に進んでいます。
しかし、このような電源やモータを活用する製品の増加は電力使用量の増加を生むことから、世界的な省エネへの取組を背景とし、電力効率向上が求められています。
本ウェビナーでは、デジタル電源制御やモータ制御などで電力効率の向上を実現する当社のパワエレ制御マイコンと、開発効率を向上するモデルベース開発環境をご紹介いたします。


こんな方におすすめ
  • 各種電源(基地局、サーバー、パワコン、蓄電システム、V2X、EV急速充電器)を設計されている方
  • アナログ制御電源からデジタル制御電源へ移行を考えている方
  • 家電やFA機器に搭載される各種モータ機器を設計されている方

テーマ4 「組込み機器をよりリッチに!フラッシュメモリの新ラインアップ」

日時 2022年4月22日(金) 16:00~16:50 (挨拶・発表:35分、Q&A:15分)
内容

Gigabitシリアルフラッシュメモリ:
産業用ロボットの制御コード用、ディスプレイのグラフィックデータ格納用、また最近ではEdge deviceにも搭載されているSPIフラッシュメモリの製品ラインナップ、特にギガビット以上のSPI-NOR、QspiNANDフラッシュを中心に紹介します。
 
セキュアフラッシュメモリ:
ロボット制御ソフトウェアの要は制御アルゴリズムと動作パターンを指示するレシピデータです。これらの動作を決めるプログラムやデータは一般的にフラッシュメモリと呼ばれる不揮発性メモリ(電源がOFFでも内容を保持できるメモリ)からロードされます。フラッシュメモリは再書換ができる柔軟性がある一方、不正に内容を書換えられたり、内容の読出しにより廉価な低品質のメモリ部品に置き換えられ模造される懸念があります。
メーカー様が開発したソフトウェア資産を保護し、模造品の流通を抑制でき、かつリモートからロボットへの学習データをダウンロードする際も、暗号ロジックを応用してデバイスを認証、セキュアなend-to-endチャネルでOTA更新するソリューションがあります。完全ハードウェアセキュリティロジックを搭載、堅牢なセキュリティ性能を発揮しつつ、ソフトウェアの開発負荷をも軽減できるW77Qセキュアフラッシュメモリを紹介します。


こんな方におすすめ
  • 組込み用フラッシュメモリ容量の増強をご検討中の方
  • OTA用にバッファーメモリを追加ご検討されている方
  • メモリのセキュリティ強化をご検討中の方
  • 組込みセキュリティのアーキテクチャー再設計について情報収集中の方