Nuvoton Technology Corporation Japan

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Webinar

ウェビナー開催情報

プログラム

11:00~ 産業機器における電池の安全性とコスト削減を両立する技術とは?
産業向けの電池駆動アプリケーションにおいて、安全で、高精度なバッテリ管理に貢献

講師:バッテリー・アナログソリューションビジネスグループ バッテリマネジメント開発マネージャー  宮崎 崇仁
13:00~ AIサーバの低消費電力、高性能を実現するファンモータ駆動技術
AIサーバの動向や課題について解説し、それら課題解決に貢献する当社製品をご紹介

講師:バッテリー・アナログソリューションビジネスグループ モータドライバIC設計リーダー  高橋 昌大
14:00~ 水素社会の安心安全のために求められる新しいセンサ技術とは?
無線・電池駆動の検知器を実現する超低消費水素センサで、安全性と保守容易性の向上を提案

講師:マニュファクチャリングセンター ウェハプロセス技術部  黄 川洋

※各テーマ定員は先着300名とさせていただきます
※競合他社様、個人の方、欧州経済領域内に居住の方の受講はご遠慮くださいますようにお願いいたします

開催概要

主催 ヌヴォトン テクノロジージャパン株式会社
開催日程 ①2025年3月14日(金)(ライブ配信) ※テーマ2のみ2024年12月6日ライブ配信の録画配信
②2025年3月27日(木)(録画配信 第1回)
➂2025年4月 4日(金)(録画配信 第2回)

※録画配信の場合も、質疑応答はチャット機能にてリアルタイムに実施します。
お申込み方法 下記の各テーマより、テーマ別にお申込みください
開催方式 オンラインセミナー(ウェビナーツール“コクリポ”による配信)
※お申込み完了後にウェビナー参加用URLをお送りします
推奨環境 ブラウザは Google Chrome をご使用ください
※スマートフォン・タブレットで参加される方は事前にコクリポ公式アプリをダウンロードしてください
参加費 無料

テーマ概要

テーマ 「産業機器における電池の安全性とコスト削減を両立する技術とは?」
日時 2025年3月14日(金)/ 3月27日(木)/ 4月4日(金) 11:00~(約45分)
内容

再生可能エネルギーの導入拡大やAIの急速な進化によるデータセンターの整備に伴い、蓄電システムの需要が高まっています。
近年、蓄電システムでは、鉛蓄電池に代わり、環境負荷が低くエネルギー効率の高いリチウムイオン電池への置き換えが進んでいます。
しかし、リチウムイオン電池は導入コストが高く、また発火のリスクを伴うため、高い安全性の確立とシステムコスト削減の両立が求められます。
当社はこれまで、蓄電システムや電動バイクを始め、様々な産業系アプリケーションの安全性を電池駆動の観点から支えてきました。
本ウェビナーでは、その知見をもとに、定置用蓄電池に求められるリチウムイオン電池の特性や、それを保護するバッテリ監視ICの基礎を説明し、 産業系アプリケーションの動向や課題を踏まえ、当社製品の独自機能とお役立ちを紹介します。

講師

宮崎 崇仁(みやざき たかひと)

バッテリー・アナログソリューションビジネスグループ
バッテリマネジメント開発マネージャー

20年以上のアナログ・高周波半導体設計の経験をもち、現在は、産業分野のバッテリ監視チップセットのマーケティングに注力し、製品開発の戦略立案を担当。

こんな方におすすめ
  • AIサーバ、データセンターでの低消費電力に関してご興味のある方
  • バックアップ電源、蓄電システムをご検討中の方
  • 産業向け製品のバッテリ制御に関してご興味のある方

※各回先着300名様とさせていただきます
※競合他社様、個人の方、欧州経済領域内に居住の方の受講はご遠慮くださいますようにお願いいたします


テーマ 「AIサーバの低消費電力、高性能を実現するファンモータ駆動技術」
日時 2025年3月14日(金)/ 3月27日(木)/ 4月4日(金) 13:00~(約45分)
内容

産業、通信、自動車等の分野、特にAIの進化が加速するサーバにおいて、48V電源システムによる消費電力の低減が求められています。当社は、48V電源システムに対応し、48Vダイレクト駆動可能なチップを1Uサイズファンモータへ搭載できる小型パッケージに収めた新しいモータドライバICを開発しました。本ウェビナーでは、データセンタの動向や課題について解説し、それらの課題を解決できる当社製品についてご紹介します。

講師

高橋 昌大(たかはし まさひろ)

バッテリー・アナログソリューションビジネスグループ
モータドライバIC設計リーダー

モータドライバICや加速度センサIC、ジャイロセンサICの開発に従事。回路設計を含む商品化までの、開発プロセス全般において経験と知見を持つアナログ半導体技術のエキスパート。

こんな方におすすめ
  • AIサーバ、データセンターでの冷却、低消費電力に関してご興味のある方
  • 小型空冷ファンの開発をご検討中の方
  • サーバ機器の48V化をご検討中の方

※各回先着300名様とさせていただきます
※競合他社様、個人の方、欧州経済領域内に居住の方の受講はご遠慮くださいますようにお願いいたします


テーマ 「水素社会の安心安全のために求められる新しいセンサ技術とは?」
日時 2025年3月14日(金)/ 3月27日(木)/ 4月4日(金) 14:00~(約45分)
内容

将来のクリーンエネルギーとして水素が注目されており、本格的な水素社会到来の機運が高まっています。
一方で水素機器、水素インフラ等での水素漏れによる爆発事故からの安心安全の担保が急務になってきています。
当社は様々な箇所での水素漏れを検出するために、ワイヤレス/バッテリー駆動の水素検知器を駆使した安心安全な水素社会をイメージしています。それを実現する技術として、当社は超低消費電力水素センサ技術を開発しています。他社に比べ1/10000以下の圧倒的な低消費電力を可能にし、それを活かすことによってワイヤレス通信と長時間バッテリ駆動が実現できます。これにより検知器設置が困難であった箇所での水素検知が可能となります。
そして、この水素センサ技術を活用することで、遠隔からの水素漏洩管理や機器点検における省人化を可能とし、運用・メンテナンスコストを削減することが可能になります。
当社はこの超低消費電力水素センサ技術で安心安全な水素社会実現に貢献していきます。

講師

黄 川洋(こう せんよう)

マニュファクチャリングセンター
ウェハプロセス技術部

水素センサデバイス及びプロセス技術開発を担当。デバイス動作メカニズムを熟知し、製品の構造開発、評価までを担いフィールドテストを通じ水素エネルギー事業に関する知見をもつエキスパート。

こんな方におすすめ
  • 水素をエネルギー利用する事業をお考えの方
  • 水素関連事業において水素保全を担当されている方

※各回先着300名様とさせていただきます
※競合他社様、個人の方、欧州経済領域内に居住の方の受講はご遠慮くださいますようにお願いいたします