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デバッグ支援機能
IOBrain (I/Oレジスタ値表示機能)
		いくつかのマイコンでは、マイコン内蔵周辺回路レジスタに設定された値を簡単な説明と共に見ることができます。
周辺回路レジスタに何が設定されているかを確認したり、レジスタ名称やアドレス、ビットの意味などを手軽に確認できます。
タイマやシリアルなど、機能毎に表示されるので、各機能にどのような関連レジスタがあるのか、また、それらに何が設定されているかが分かります。
ポートの入出力値を端子値として一覧表示できます。
		周辺回路レジスタに何が設定されているかを確認したり、レジスタ名称やアドレス、ビットの意味などを手軽に確認できます。
タイマやシリアルなど、機能毎に表示されるので、各機能にどのような関連レジスタがあるのか、また、それらに何が設定されているかが分かります。
ポートの入出力値を端子値として一覧表示できます。
デバッグ基本機能
		基本機能として、メモリやレジスタの表示や操作、実行、ステップ実行、ステップアウト実行、カム実行、強制ブレーク、ソフトウエアブレーク設定、インスペクト表示、ウォッチ表示、RAMモニタ表示などがあります。
		
		サポートするデバッグターゲット
		DebugFactory Builder は下記のデバッグターゲットをサポートしています。
		| ターゲット名 | 概要 | 
|---|---|
| オンボードデバッグユニット (Nu-EX1/Nu-EX2)  | 
						
							オンボードデバッグはターゲットボード上のデバイスをそのまま使用してデバッグを行う方法です。 デバッグ対象デバイスとデバッグユニットは数本のデバッグ用通信線で接続されます。 フラッシュメモリの書換えができ、デバッグ基本機能が使えます。 デバッグ基本機能以外のデバッグ機能は、デバッグ対象のデバイスによって異なります。  | 
					
| 命令セットシミュレータ | 実機を使わないデバッグが可能です。 インサーキットエミュレータと同様の豊富なデバッグ機能があります。 デバイスに含まれるタイマ回路やシリアル回路などの周辺回路やフラッシュメモリ、デバイス外部に接続される回路をシミュレーションすることは出来ません。 単体テストなどにご利用ください。  | 
					
| スターターキット | デバイス内蔵のフラッシュメモリや周辺回路を使ったデバッグができます。 デバッグ基本機能以外のデバッグ機能は、スターターキットに搭載されたデバッグ対象のデバイスによって異なります。  | 
					
コマンドウィンドウでの入力支援によるキーストローク数削減
		コマンド入力履歴をポップアップで表示できます。
		また、途中まで入力されたパスをタブキーによって補完やパスの一覧を表示することもできます。
		
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