DebugFactory Builder Version 5

DebugFactory Builder Version 5 は従来の DebugFactory Builder Version 4 の機能を引き継ぎつつ、コーディングやビルド(メイク)、デバッグを支援する機能を強化しており、さらなる開発工数削減に貢献します。

 

例えば、マイコンのI/O制御レジスタの説明やサンプルコードが表示されるので、制御レジスタに関する処理で悩む時間を大幅に短縮でき、バグの発生も未然に防ぐことができます。
全てのソースファイルはバックグランドで解析されており、マクロ定義や構造体、関数フォーマット等をエディタ上でタイムリーにポップアップ表示するので、検索の手間がなくなります。
ソースファイルを保存すると自動的にコンパイルが開始され、ただちにエラー箇所をエディタ横に表示します。コーディング時におけるコンパイル待ち時間は実質的にゼロになりました。
デバッグ中にバグの箇所を発見したらその場でバグを修正してから実行ボタンをクリックしてください。メイク、メモリへのローディング、実行再開がスムーズに行われます。

 

 

ぜひ DebugFactory Builder Version 5 をご利用ください。

 

DebugFactory Builder Version 5 は下記よりダウンロードしてください。

※ダウンロードに際しては、半導体サポートへの登録(無償)が必要となります。

DebugFactory Builder Version 5 の動作環境については コチラ をご参照ください。