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セット内容
Nu-EXのセット内容
Nu-EXオンボードデバッガのセットのご確認いただくには、ご使用になるデバッグツール情報を選択してください。
Nu-EX オンボードデバッガのセットには、標準IO版と絶縁IO版があります。
Nu-EX2にはACアダプタを同梱したセットも販売しております。
また、以前はDWire10pinケーブルセットのみ販売しておりましたが、DWire14pinケーブルセットも販売しています。
各セットには、USBケーブルが含まれています。
Nu-EX オンボードデバッガのセットには、標準IO版と絶縁IO版があります。
Nu-EX2にはACアダプタを同梱したセットも販売しております。
また、以前はDWire10pinケーブルセットのみ販売しておりましたが、DWire14pinケーブルセットも販売しています。
各セットには、USBケーブルが含まれています。
Nu-EX1
スタンドアロン動作を必要とされず、常にホストパソコンと接続してお使いになる場合で、導入コストを低く抑えたい場合にお選びください。
- ・標準IO版標準IO版ではターゲットボードへの +3.3V/+5.0V電源出力が可能です。ただし、+5.0V電源出力は本体内部で安定化していませんのでフラッシュプログラム機能を量産でお使いになりたい場合にはご注意ください(その場合にはNu-EX2 標準IO版をお勧めします)。
- ・絶縁IO版絶縁IO版では、ターゲットボードとホストパソコンとを全て絶縁して接続します。インバータ回路ソリューションなどの、電源系を分離する必要がある場合などでお使いください。また、ターゲットとの絶縁が必要でない場合でも、ターゲットIO電圧が2.7〜5.5Vであり、ターゲットへの電源供給を行わない場合はお使いいただけます。
消費電力については、標準版より絶縁版の方が高くなります。詳しくは、 主な仕様 をご覧ください。
Nu-EX2
スタンドアロン動作を必要とされる場合にお選びください。
ホストパソコンと接続してお使いになる場合にはNu-EX1と同様に動作します。
ホストパソコンと接続してお使いになる場合にはNu-EX1と同様に動作します。
- ・標準IO版標準IO版ではターゲットボードへの +3.3V/+5.0V電源出力が可能です。+3.3V/+5.0V電源出力は本体内部で安定化していますのでフラッシュプログラム機能を量産でお使いいただけます。また、ターゲットボード上の電源に余裕がある場合には、ターゲットボードからの電源供給(+3.0〜+5.5V)のみで本体を動作させる事も可能です。
- ・絶縁IO版絶縁IO版では、ターゲットボードとホストパソコンとを全て絶縁して接続します。スタンドアロン動作時にもターゲットボードとACアダプタ間を絶縁して接続します。インバータ回路ソリューションなどの、電源系を分離する必要がある場合などでお使いください。また、ターゲットとの絶縁が必要でない場合でも、ターゲットIO電圧が2.7〜5.5Vであり、ターゲットへの電源供給を行わない場合はお使いいただけます。
消費電力については、標準版より絶縁版の方が高くなります。詳しくは、 主な仕様 をご覧ください。
接続ケーブルの種類
DWire10 接続ケーブル
ターゲットボードとNu-EXの接続コネクタは、ピンヘッダまたはBOX タイプコネクタ (オス) を使用します。
ただし、汎用的な10 ピン (5 本×2 列・2.54 mm ピッチ・ピンの高さが5〜6 mm 程度) のコネクタに限ります。
ただし、汎用的な10 ピン (5 本×2 列・2.54 mm ピッチ・ピンの高さが5〜6 mm 程度) のコネクタに限ります。
DWire14 接続ケーブル
ターゲットボードとNu-EXの接続コネクタは、ピンヘッダまたはBOX タイプコネクタ (オス) を使用します。
ただし、汎用的な14 ピン (7 本×2 列・2.54 mm ピッチ・ピンの高さが5〜6 mm 程度) のコネクタに限ります。
ただし、汎用的な14 ピン (7 本×2 列・2.54 mm ピッチ・ピンの高さが5〜6 mm 程度) のコネクタに限ります。
【注意】
DWire10 接続ケーブルとDWire14 接続ケーブルで機能差はありません。
通常はDWire10 接続ケーブルを選択してください。
DWire10 接続ケーブルとDWire14 接続ケーブルで機能差はありません。
通常はDWire10 接続ケーブルを選択してください。
DWire FL 接続ケーブル(オプション販売)
ターゲットボードのNu-EX接続コネクタを、面実装タイプにしたい場合や、実装面積を小さくしたい場合に使用します。
対応ターゲットコネクタは、東京エレテック株式会社製の SICA2P20S となります。
ターゲットボード側FLタイプコネクタ(SICA2P20S)の図面 55.KB
(インストールマニュアルより抜粋)
対応ターゲットコネクタは、東京エレテック株式会社製の SICA2P20S となります。
ターゲットボード側FLタイプコネクタ(SICA2P20S)の図面 55.KB
(インストールマニュアルより抜粋)
DWire ユニバーサル 接続基板(オプション販売)
ターゲットボードのNu-EX接続ケーブルを、お使いの環境に合わせたカスタマイズを可能とする、ユニバーサル接続基板をオプションとして用意しています。
独自のケーブルやコネクタを用いてターゲットボードと接続したい場合に使用します。
独自のケーブルやコネクタを用いてターゲットボードと接続したい場合に使用します。
【注意】
ユニバーサル接続基板を用いたカスタマイズは製品保証の対象外となります。 ユニバーサル接続基板を用いて生じたあらゆる事象に対して保証しません。お客様の責任においてカスタマイズを行ってください。
ユニバーサル接続基板を用いたカスタマイズは製品保証の対象外となります。 ユニバーサル接続基板を用いて生じたあらゆる事象に対して保証しません。お客様の責任においてカスタマイズを行ってください。
オプション販売品
オプション販売品一覧 413.KB
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